選ばれる理由

相続が発生した場合、次の世代がスムーズに資産を承継する必要があります。普段疎遠になっている親族もありちょっとした行き違いからトラブルになるケースもよく見受けられます。

それを回避するには、幅広い選択肢を知り、派生する問題点はないかに気を配ることがポイントです。

私自身６０歳を超え、自分自身の親族や身近な知合いの方々の相続問題にも接してまいりました。だからこそ広い視野をもってこの問題に対処していく重要性を実感しております。

私はこうした実体験も踏まえ、お客さまがしっかり判断できるようアドバイスしてまいります。

しっかりと生活設計をしていても、何らかのきかっけで債務がふくらみ返済が厳しい状況になることがあります。

私は債権回収会社（サービサー）で様々な債務者の方に接してきました。そこでは債務者の方々の生活設計を最優先に、何とか借入金を返済していけるよう合意をしていくことが必要でした。　

私はこうした実体験も踏まえ、まずは債務をどのように整理していったらよいかを考え、それにとどまらず現状にいたった根本原因をともに考え、将来にわたる生活の安定を目指していきます。

起業したいが、株式会社か合同会社か、どんな機関設計したらよいのか、定款はどのように作成するのか、起業に関連する様々な事項についてアドバイスいたします。

さらに起業後の企業価値向上のためには、収益基盤や財務体質はもとより、同時に社会貢献していくための企業活動になっているかを常に認識しておくことが必要です。
経営にはこうした点を常に検証していく仕組みが必要であり、その大きな役割を担うのが「ガバナンス」です。

私はガバナンス部門での実体験をベースに、現状の課題を丁寧にお聞きし企業の持続的発展に資するアドバイスを行ってまいります。

また司法書士として蓄積した法律知識・スキルをベースに、企業における様々な法務業務において適切なサポートをしてまいります。

私は４０年にわたり都市銀行、債権回収会社（サービサー）、ネット証券会社に在籍し、個人、中小企業など幅広いお客さまの様々な課題を解決してまいりました。

そこで学んだことは、お客さまが置かれた環境は実に様々であり、また世の中の変化も早く、過去の成功体験は直面する課題の解決に”直接には役立たない”ということです。

しかし、課題の本質のとらえ方や対応策選択の判断基準は、失敗・挫折・成功の経験を積めば積むほど研ぎ澄まされていきます。

私はこうした職歴・実体験を活かして最適な解決策を探ってまいります。